キリストの復活を記念する日

春の訪れを告げるともいわれるイースターサンデー。

 

皆さんもよくご存知のこのイースターサンデー（復活祭）はキリスト教圏内では、クリスマスに次ぐ大イベント！

 

直前の金曜日はGood Fridayとして、ホット・クロス・バンズっていうパンを焼いて、お祝いするんですって。春分以降の満月の後の最初の日曜日ってなんとも、ざっくりとした日取りなんですよね・・・。

 

ちなみに2016年は3月27日が、イースターサンデーに当たりました。

 

来年2017年のイースターは4月16日、2018年の年のイースターは4月1日となります。

 

しかし、この日をイースターの日としているのは、カトリックやプロテスタントなどの西方教会の話で、東方教会では、ちょっと違ってきます。一般的には、イースターの日を決める時、西暦を使っているのですが、東方教会では、ユリウス暦を採用していますので、ユリウス暦で算出すると、今年は、５月１日になります。

 

 

そして、イースターといえば、うさぎとタマゴがとっても有名。

 

タマゴは生誕を、そのタマゴはうさぎが運んでくるって考えられてたみたいです。
タマゴをキレイに色付けした「イースターエッグ」を使い、そのタマゴを使った遊びを行うのも特徴です。

 

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